使い方次第、浮気調査

 

配偶者に浮気の傾向を察知したら、自分のできる範囲でその真偽を確かめようとしませんか。


しかし、話し合いをするにも、言い訳の余地のない、はっきりとした決めてを持っていない場合、煙に巻かれてしまったり、その時は反省しても、次から気をつけながら浮気をするようになってしまうかもしれません。また、自分の感じた疑いを、相手に悟られないように確認するために探偵に調査を頼んでみる事もあるようです。

 

ある日、配偶者に浮気の影を感じました。

 

浮気していることに気付かれていないと、徐々に行動が大胆になって、その行動が目に付くようになったんだろうと思う。以前は、ケータイなんてリビングに平気で置きっぱなしにしてたのに、家の中でも持ち歩きだしたり、最近やたら週末に一人で外出したがるようになったり。自分で浮気の決定的な証拠を集めるには、時間的にも心情的にもつらくて、ぼんやりテレビを見ていたら、たまたま探偵のしごとについて放送していました。「そうか、素行調査をのもひとつの手か」と、今まで気づかなかった方策が増えて、少し楽になった気がしました。
電話帳で、お店や業者さんを情報収集したことがありますか?調査業や探偵って、電話帳で調べてみると、自分の住んでいる地域に知らなかっただけで、こんなにもたくさんあるのかと、思うくらいの数の広告が出ています。ただ、料金などの細かいところは書いていなくって、直接電話するにはためらうなんてこともあります。見栄えのよい広告を出しているからといって、そこが優良業者であるかはわかりません。よく見ると、所在地が遠いところであったり、書いてなかったりすることもあるようです。
ネットに、探偵の選ぶキーポイントをまとめたホムペがありました。困っているからと、調査をお願いする事を急がずに、キーポイントを見ながら、業者を選択することも必要だと感じました。
困っているときや、悩んでいるときは、冷静な判断を時に忘れていることがあります。後になって、「あの時、もう少し考えて動けばよかった。」と思っても、戻ることはできません。こんな事が続くときこそ、より時間をかけて、考えたほうがいいのかもしれないと思いました。頼んでみたけど、悪い業者に当たってしまって、高額な表示料金を請求されたとか、余計に悩みを抱え込んでしまっては元も子もないですし、探偵によっては、無料で必要なアフターケアをしているところもあるようです。気になる所を数社拾い上げて、連絡を取ってから依頼をするかどうか、考えたほうがよいように思いました。